縦横に並べる を発展させて、複数の図形を描きます。


  1. 前ページのプログラムにif文を追加して、条件によって描く形を変えます。ここではxが偶数の時に円、奇数の時に三角を描くようにします。
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func design( screen:PGScreen ) {
   for y in 0 ..< 7 {
       for x in 0 ..< 7 {
           if x % 2 == 0 {
               PGCircle()
               .color( .blue )
               .scale( width:50, height:50 )
               .position( cx:-210 + x * 70,
                          cy:-210 + y * 70 )
           }
           else {
               PGTriangle()
               .color( .red )
               .scale( width:50, height:50 )
               .position( cx:-210 + x * 70,
                          cy:-210 + y * 70 )       
           }
       }
   }
}
  1. 「コードを実行」を押します。

目標

  • 横方向に丸と三角が交互に表示されたら成功です。

終わったら次のページへ進みます。


  • Note: if 条件 {
     ※ 条件を満たしたときの処理
    }
    else {
     ※ 条件を満たさなかったときの処理
    }

  • Note: x % 2 は「xを2で割った余り」です。結果が0ならx=偶数、1ならx=奇数となります。

実行例

result-1-2-4.png