前回のプログラム の条件を工夫すると、チェッカー模様にできます。条件だけ変えてみましょう。


  1. 前ページのプログラムのif文の条件を変えます。条件には (x + y) % 2 == 0 を入れます。
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
func design( screen:PGScreen ) {
   for y in 0 ..< 7 {
       for x in 0 ..< 7 {
           if (x + y) % 2 == 0 {
               PGCircle()
               .color( .blue )
               .scale( width:50, height:50 )
               .position( cx:-210 + x * 70,
                          cy:-210 + y * 70 )
           }
           else {
               PGTriangle()
               .color( .red )
               .scale( width:50, height:50 )
               .position( cx:-210 + x * 70,
                          cy:-210 + y * 70 )       
           }
       }
   }
}
  1. 「コードを実行」を押します。

目標

  • 色違いのパネルが表示されたら成功です。

終わったら次のページへ進みます。


  • Note: (x + y) % 2 は「xとyを足して、2で割った余り」です。この結果の偶数奇数で市松模様が表現できます。

実行例

result-1-2-5.png