前ページで、四角のアニメーションにスケーリングの変化を加えました。
次に、ランダムな移動を加えてみましょう。
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前ページと同じコードを書きます。
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PGRectangle()に .deltaPosition(dx:dy:)
を追加します。値は(-1.0…1.0).randomizeを指定します。
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.completion{ }
内の$0
に .deltaPosition(dx:dy:)
を追加します。値は(-1.0…1.0).randomizeを指定します。
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func design( screen:PGScreen ) {
for _ in 0 ..< 20 {
PGRectangle()
.position( screen.randomPoint )
.deltaPosition(
dx:(-1.0...1.0).randomize,
dy:(-1.0...1.0).randomize
)
.scale( square: 0.0 )
.deltaScale( dw:1.0, dh:1.0 )
.color( .random )
.life( .random )
.deltaLife( -0.005 )
.completion {
$0
.position( screen.randomPoint )
.deltaPosition(
dx:(-1.0...1.0).randomize,
dy:(-1.0...1.0).randomize
)
.scale( square: 0.0 )
.color( .random )
.life( 1.0 )
}
.iterate {
$0.alpha( $0.life )
}
}
}
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- 「コードを実行」を押します。
- ランダム表示の四角が薄く大きくなりながら、ランダムに移動する絵が表示されたら成功です。
終わったら次のページへ進みます。