SwiftUIで画像を扱いたい時は、Image を用います。前回のTextオブジェクトに並べて画像を表示してみます。
- 前回のコードに続けて書く
- 画像を表示する Image オブジェクト. 指定した画像を表示する
- “CC0_01” を指定する (詳細は後述)
- まずは画像の大きさがそのまま表示される。サイズ調整のため以下を追加する
- .resizable() : 大きさの変更を認める
- .scaledToFit() : 領域の大きさにフィットするサイズに自動調整する
Imageオブジェクトは画像データをそのまま表示しようとしますが、.resizable()をつけることで表示サイズの変更ができるようになります。その上で.scaledToFit()を追加すると画面に収まるように大きさを変えてくれます。
コード
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結果
アセットについて
サンプルコードにはあらかじめCC0_01という名前の画像が含まれています。 そのため、CC0_01と書けば画像が表示されます。 このようにApp内で利用する外部のファイルを アセット と呼びます。
アセットはAssets.xcassetsの中に含まれています。 もし新たな外部ファイルを利用したい場合、この中に登録していきます。