前回の続きでHStackの中に、別のオブジェクトを追加して横並びの効果を見てみます。追加するものは Image オブジェクトですが、標準で用意されているアイコンの表示を試してみます。

  • 前回のコードに続けて書く
  • Imageオブジェクトをつかってアイコンを作る. HStackの中、Textの後に記述する
    • Image( systemName:”gearshape” ) と書く
    • HStackの効果でTextの右側に並ぶ

Image( systemName:アイコンの名前 ) とsystemName:ラベルを使うと、SF Symbols を使うことができます。iOSにマッチした色々なアイコンを簡単に使うことができるため、便利です。

コード

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import SwiftUI

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            HStack {
                Text( "あいうえお" )
                .font( .title )
                
                Image( systemName:"gearshape" )
                .foregroundStyle( .blue )
                .font( .title2 )
            }
            
            Divider()
            .background( .gray )
            .padding( .vertical, 20.0 )
            
            Image( "CC0_01" )
            .resizable()
            .scaledToFit()
        }
        .padding( .horizontal, 20.0 )
    }
}

結果

swiftui_1_3_6_1.png