前節で簡単にSwiftUIの画面作りに触れました。今節では作成したオブジェクトに触れたときの動作、つまり オブジェクトのインタラクション を扱っていきます。今回は Button です。その名の通り押せるボタンを作れます。
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SFSwiftUI01-4.swiftpm を開く (サンプルコード)
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押して反応するButtonオブジェクトをつくる
- 1つめのブロックに押した時の処理を書く
- print( “押しました” ) を追加
- print( 値 ) : デバッグコンソールに値を出力
- print( “押しました” ) を追加
- 2つめのlabelブロックにボタンの見た目を書く
- 今回は見た目にTextをつかう
- 1つめのブロックに押した時の処理を書く
コード
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結果
printの出力とシミュレータ実行
printは処理が行われているかを確認するのにとても便利ですがXcodeのプレビューでは動作しません(Swift Playgroundsでは動作します)。そこでMacではiOS シミュレータでの実行をお勧めします。
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シミュレータや実機での実行
- 画面左上の▷ボタンを押すことで実行可能
- 実行先は右上の画像の場所なので確認すること
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シミュレータや実機での実行停止
- 実行中の時▷ボタンの側に□ボタンが表示される
- □ボタンを押す. しばらくすると停止する
(Xcode) シミュレータの選択と実行
(Xcode) 別ウィンドウでシミュレータが立ち上がっている様子