前回で外部のJSONファイルを読み込んでリストに表示することができました. 今後はJSONを書き換えるだけでリストのデータを変えることができます. 今回は3-2-1で作ったプログラムをつかいJSONファイルのみ変更してみます.

  • photos.jsonに情報を追加する
    • (※注1) カンマは値の区切りにつける. 最後の要素の後にはつかないので注意(つけるとエラーになる)
    • (※注2) iPadではphotos.jsonが編集できないので, photos2.jsonを読み込んで試してみてください

コード1

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[
    {
        "id": "0",
        "type": "景色",
        "imageName": "CC0_01",
        "title": "景色1",
        "message": "森と山です"
    },
    {
        "id": "1",
        "type": "景色",
        "imageName": "CC0_04",
        "title": "景色2",
        "message": "きれいな湖です"
    },
    {
        "id": "2",
        "type": "景色",
        "imageName": "CC0_06",
        "title": "景色3",
        "message": "フィレンツェです"
    },
    {
        "id": "3",
        "type": "景色",
        "imageName": "CC0_07",
        "title": "景色4",
        "message": "ひまわりです"
    },
    {
        "id": "4",
        "type": "景色",
        "imageName": "CC0_10",
        "title": "景色5",
        "message": "海に日が沈みます"
    }
]

結果

swiftui_3_2_2_1.png

Swiftのコードには何も加えていませんが、リストにデータが増えたことがわかると思います.