マスク用画像の紹介を試しました。マスクを使った図形を重ねるていくと豊かで複雑な表現が可能になります。

ここではスモーク画像を重ねて絵を作ってみます。


  1. 背景色はscreen.clearColor = .darkGreyを指定します。

  2. PGMask( "mask-smoke" ) をforループで50個重ねてみましょう。

  3. .position.scale.alpha.angle をつかって以下のようにランダムな値を指定します。

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func design( screen:PGScreen ) {
   screen.clearColor = .darkGrey

   for _ in 0 ..< 50 {
       PGMask( "mask-smoke" )
       .scale( square:(16...192).randomize )
       .position( cx:(-128...128).randomize,
                  cy:(-128...128).randomize )
       .alpha( .random )
       .angle( .random )
       .color( .white )
   }
}
  1. 「コードを実行」を押します。

目標

  • 煙が重なっているような表現ができたら成功です。

  • (+1) 何回かコード実行をしてみてください。色々な形の煙ができます。


3章はこれでおわりです。おつかれさまでした。次の章へ進みましょう。


実行例

result-1-3-4.png