前ページまでに、LilyPlaygroundでの色々なアニメーションの方法を学んできました。この章のまとめとして、ここまでに学んだ機能を自由に組み合わせ、試してみましょう。


  • 1フレームあたりの移動量を指定する:
    .deltaPosition(dx:dy:)

  • 1フレームあたりの大きさ変化を指定する:
    .deltaScale(dw:dh:)

  • 1フレームあたりの色の変化量を指定する:
    .deltaColor(red:green:blue:)

  • 1フレームあたりの回転量を指定する:
    .deltaAngle(degrees:)
    .deltaAngle(radians:)

  • 1フレームあたりのアルファ変化量を指定する:
    .deltaAlpha()

  • 図形のライフを指定する(0.0~1.0):
    .life()

  • 1フレームあたりのライフの変化量を指定する:
    .deltaLife()

  • 一定間隔で実行する($0は図形):
    .interval(sec:秒数) { $0.実行する処理 }

  • ライフが0になった時実行する($0は図形):
    .completion { $0.実行する処理 }

  • 毎フレーム実行する:
    .iterate { $0.実行する処理 }


目標

  • ここまで学んできたコードを使って楽しんでください。

1章はこれでおわりです。おつかれさまでした。次の章へ進みましょう。