前ページまでのアニメーションを組み合わせてみましょう。


  1. 四角PGRectangle() を使います。

  2. 続けて .deltaPosition(dx:dy:), .deltaScale(dw:dh:), .deltaColor(red:green:blue:), .deltaAngle(degrees:), .deltaAlpha() を追加して、以下の例のように書きます。

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func design( screen:PGScreen ) {
   PGRectangle()
   .deltaPosition( dx:0.2, dy:0.5 )
   .deltaScale( dw:0.4, dh:-0.1 )
   .deltaColor( red:0.002,
              green:0.003,
               blue:0.001 )
   .deltaAngle( degrees:2.0 )
   .deltaAlpha( -0.002 )
}
  1. 「コードを実行」を押します。

目標

  • 形、位置、色を変えながら消えていく四角が表示されたら成功です。

終わったら次のページへ進みます。


  • Note: ここまでで取り扱ったdeltaシリーズの関数は初期値は0です。0であるため、フレームが進んでも値は変化しません。

実行例