macOSのPlaygroundsでLilySwiftをつかう
macOSのPlaygroundsを使ったApp開発にLilySwiftを導入します。 環境 macOS Sonoma 14.2.1 Swift Playgrounds 4.4 Appの作成 PlaygroundsでAppを新規作成します. 画面下のAppを押します. マイAppが作成されます. 作成されたマイAppを押してプログラミングの画面に移動します. Swiftパッケージの追加 Appを開き, メニューの**[ファイル] > [パッケージを追加]**を選びます。 追加するSwiftの指定 追加するパッケージのURLを求められますので以下のURLを入力します. https://github.com/wdkk/LilySwiftForPlayground.git 入力後少し待つと, 追加できるパッケージが表示されます. 以下の画面のように出てくれば最新のLilySwiftが使えます. 画面右上のAppプレイグランドに追加を押します. 自動で元の画面に戻り, 左メニューのファイルリストにLilySwiftForPlaygroundが追加されたことを確認します. LilySwiftのインポート パッケージの読み込みが成功すると, Swiftコードの中で以下のインポートが可能になります. Lilyを使いたいswiftファイルに以下のimportを記入します. import LilySwiftForPlayground Lilyの機能を使っていないため, 画面に変化はありませんが、これでLilyの機能を使う準備が整いました. Lilyの機能が使えるかを試すにはこちらを参考にしてください.