1-11. 毎フレームの処理
前ページで終了時の操作を学びました。 ここでは、毎フレームの処理を自分で書いてみましょう。 PGCircle() を書きます。 .position(cx:cy:), deltaPosition(dx:dy:), .life(), deltaLife() を指定します。はじめの初期化です。 .completion{ } で再利用を行います。 .position(cx:cy:)、deltaPosition(dx:dy:), .life() をそれぞれ元の値に戻します。 .color() は前回と同じくランダムにします。 続けて .iterate{ } を書きます。そのブロック内で $0.deltaPosition(dx:dy:) を書きます。deltaPosition.yの値を1.08倍します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 func design( screen:PGScreen ) { PGCircle() .position( cx:0.0, cy:200.0 ) .deltaPosition( dx:0.0, dy:-1.0 ) .life( 1.0 ) .deltaLife( -0.01 ) .completion { $0 .position( cx:0.0, cy:200.0 ) ....